コロナ禍ヤクルト“ほぼ二軍”で中日ビビらせた! 敗れるも4番・村上が特大先制30号
実際、ヤクルトはこの日、村上の先制パンチが効果的に決まり、六回までは主導権を握っていた。
「打線を見ても、1番でスタメン出場した並木は小力があって足もある。助っ人のオスナや一軍で実績のある西浦といった選手もいる。コロナによる試合中止で8日以降、試合から遠ざかっていた影響もゼロではないはず。これまで通り、チーム一丸で粘り強く戦えるかどうかでしょう」
ライバル球団は舐めてかかると痛い目に遭いそうだ。