これが女子プロ“バブル”の現実 2年目の西郷真央はすでに大卒女性「生涯賃金2.6億円」超え
例えば今季5勝の西郷は、ツアー2年目の20歳にして、すでに国内通算獲得賞金(61試合)は約2億8000万円。大卒女性が定年まで働き続けた以上の金額を手にしている。
女子プロは賞金以外に、所属先やスポンサーからの契約料や成績によるボーナスがある。獲得した賞金にまったく手をつけないまま引退する選手もいる。大卒OLがひっくり返りそうな、まさに夢の世界だ。