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太刀川正樹ジャーナリスト

1946年、東京生まれ。国際ジャーナリスト。早稲田大学教育学部英文科在学中、韓国国立ソウル大学語学研究所へ留学、韓国語を学ぶ。講談社の日本語版「ペントハウス」ニューヨーク特派員などを経験。著書・訳書に「政権交代」「平壌十五号官邸の抜け穴」「オリンピック30年」など。

【I like to hit a homerun.】=大谷は「ホームランを打つほうが好きだ」と答えた

公開日: 更新日:

 フレッチャーとは同じ28歳で、バンパープール(ミニビリヤード)を一緒に遊ぶ仲間でもある。ホームランを放った後、ダグアウトでカウボーイハットをかぶる大谷にWATER SPLASH(水かけセレモニー)をする役割もフレッチャーが多い。

 2018年にはフレッチャーと共に地元オレンジ郡の子供病院を慰労訪問した記録もある。

 インタビューの最後は「400フィート(約122メートル)の特大ホームランを打つのと、100マイル(約161キロ)のボールを投げるのとどちらが好きか?」と聞かれた。

 大谷は即座に「(I like to)Hit a homerun.」と答えていた。

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