青木功会長から飛び出た驚愕の「何もできない」世界ゴルフ界から取り残される無能さを露呈
しかしJGTOは何も手を打ってこなかった。国内大会でもレベルの高いコース選定をスポンサーと交渉するわけでもなく、また世界基準は72ホール完遂なのに、主催者やテレビ局の都合で簡単に短縮する。世界で活躍した青木会長は、そのいびつさは当然承知しているはずだ。なのにそれらを改革しようともせず。「何もできないんですよ」というのは、「何もしない」ための言い訳にしか聞こえてこない。一体何を目的に4期もの長期政権に固執するのだろう。そろそろ新組織に生まれ変わった方がいい。