宇野昌磨は全日本SP首位発進も“恋人”本田真凜はSP26位でフリー進めず…気になる2人の将来

公開日: 更新日:

「異質」なオープン交際宣言

「これまでフィギュア界ではプライベートな話題はご法度とされてきた。スケート連盟が禁じたわけでも明確なルールがあるわけでもないけど、フィギュア界はプライベートな話題はおろか、ケガや演技での失敗について追及することすらタブーなのが暗黙のルール。メディア側も取材を断られないための忖度が働き、宇野と真凜の交際は、公然の事実とされながら、今年の元日に一部スポーツ紙が報じるまで、マスコミは見て見ぬふりを続けてきました」(テレビ局関係者)

 そんなフィギュア界の体質を考えれば、堂々の交際宣言は異質だった。宇野は選手としてピークを迎えているが、明大3年の本田は前日の女子SPで26位となり、フリーに進めなかった。本田自身、引退について「大学生が終わるまでかな」と話したことがある。引退のリミットは刻々と近づいている。

「お互い、堂々と交際宣言したくらいです。真凜のスケーターと大学の卒業と同時に、結婚へ一直線に滑走するかもしれません」とは、前出のテレビ局関係者だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース