【He is into it.】「彼は熱が入ってるよ」GMが明かした日本滞在中の大谷とのやりとり
大谷翔平は1月14日、休養中の日本からカリフォルニアに戻った。
ロス上空の機内から撮影したダウンタウンの風景をインスタグラムにアップすると、その中にドジャースの本拠地ドジャータウンが写されていただけで、ファンらは「welcome shohei!」と入団が決まったようなフィーバーぶりだ。
3月に開幕するWBCの侍Jメンバー入りが正式発表された記者会見後は、二刀流出場か? リリーフ起用か? 打順をめぐる臆測(speculation)も流れるなど、日本滞在中も気が休まることはなかったのではないか。
エンゼルスのミナシアンGMが、そんな日本滞在中の大谷とのやりとりを明かしている。それが今回のフレーズだ。
同GMは昨年10月以降、帰国中の大谷と毎日のように連絡(contact)をとっていたとし、こう語っている。
「我々は多くのことを話している(We talk a lot)。大谷は私に対して、毎日のようにチームの動向を聞いている(He's asking me daily who we're getting)。彼は非常に熱が入っているよ(He's into it)」