ドミニカWBC優勝候補の面目躍如! 強化試合ブレーブス相手に9‐0の圧勝

公開日: 更新日:

 今大会の優勝候補筆頭に挙げられているドミニカ共和国が日本時間9日、フロリダ州ノースポートでブレーブスと強化試合で対戦。ナ・リーグ東地区5連覇中の強豪相手に9-0で大勝した。

 メジャー各球団の主力選手が名を連ねるドミニカは打線が爆発。カノ(ブレーブス)、クルーズ(パドレス)らの本塁打などで若手主体の相手投手陣を粉砕した。

 投げては昨季11勝(9敗)のアストロズ・ハビエル、165キロ守護神ジャイアンツ・ドバルら計6人の継投で6安打無失点に抑えた。

 1次ラウンドD組のドミニカは12日、フロリダ州マイアミのローンデポ・パークでベネズエラと初戦を行う。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇