開成野球部なのに…岸田首相WBC始球式ヘタレ投げでSNS大荒れ!栗山監督にサインまで貰う
岸田文雄首相が、10日に東京ドームで行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本対韓国戦の始球式を務めた。岸田首相は開成高校野球部の元高校野球児。地元広島カープの大ファンであることも公言している。
背番号101のユニフォームを着てマウンドに現れた岸田首相は、30球以上を投げ込んで始球式本番に臨んだという。どんな球を投げるのか観客は固唾を飲んで見守ったが、ヘタレ投げの大暴投。ポーンと放り投げた球は三塁側に大きく逸れ、捕手を務めた侍ジャパンの栗山英樹監督を慌てさせた。その後、栗山監督にサインを貰うというおまけまで付いた。
公私混同のうえに暴投の失態にSNSは大荒れ。《岸田が学生時代に野球部?? はぁぁ?? なんだあれ》《サインボールは国民へ渡しなさいっ! 親子して何でも私物化かよ!》《なんで岸田が始球式なん? しかも、サイン、みんな見てる前でもらうなよ!》などとツッコミが入った。