村上宗隆に早くも心配な「WBC後遺症」 侍J4番が4試合打率.143でメンタル面に大ダメージ
まして村上は日本の4番を任されながら結果が出てないのですから、何よりメンタル面のダメージはデカいと思います」
■中田翔や山田哲人も…
前回の2017年大会のメンバーを見ても、中田翔(33=巨人)がその年、129試合で打率.216、16本塁打と低迷。100試合以上に出場した年で自己ワーストの成績だった。今大会も代表入りしている山田哲人(30=ヤクルト)も、前年の16年にトリプルスリーを達成していたが、17年は143試合で打率.247、24本塁打、78打点にとどまった。
昨季は史上最年少で三冠王を獲得し、「村神様」は流行語大賞にもなったが、このまま低迷が続くようならシーズンへの影響は避けられそうにない。