前DeNAバウアーなりふり構わずメジャー復帰懇願も…結局「日本プロ野球」出戻りに現実味
このオフに出演した米国のポッドキャスト番組では、自身を獲得した場合の世論の反応として、「女性軽視のチームと思われること。(自身が)チームの和を乱す可能性があること。スポンサーも逃げ出しかねないこと」の3つを挙げていた。
実に客観的、言い得て妙だが、あえて本人が言う必要のないセリフである。
この日は米国でDeNA時代のユニホームを持ったファンとの記念写真をXに上げていたバウアー。復帰先はMLBではなくNPBとなりそうだ。
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バウアーといえば、たびたびSNSが大炎上してきたことでも知られる。記事中でも触れているが、つい先月も日本に関係する投稿が波紋を広げ、「やっぱり人間性に問題あり」「ちょっと好きだったけど、やっぱ無理」などと日本中から大バッシングが吹き荒れる事態を引き起こした。
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メジャー球団の引き取り手が無ければ日本球界でプレーする可能性も高いが、意外にもあの巨人はどれだけ欲しくても獲得に動かないと見られている。
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