ドジャース解雇の水原一平通訳も告白「ギャンブル依存症」…メジャーでは元阪神本塁打王も
02年にドラフト1巡目でミルウォーキー・ブルワーズに入団した息子のプリンス・フィルダーの代理人となったものの、息子の契約金を無断で使い込んでいたことが発覚。10年間に渡って絶縁状態になった。
ヤンキースなどで活躍した、アレックス・ロドリゲス(48)も話題になった。5度の本塁打王を獲得した大砲は、現役時代の2005年に違法ポーカー賭博に参加していたことが発覚。ヤンキースとコミッショナーから厳重注意処分を受けたが、11年にも同じ違法ポーカーで大リーグ機構から事情聴取を受けた。本人は潔白を主張したが、他にもネット賭博のメンバーになっていたことが判明するなど、メディアには依存症が疑われた。
米スポーツビジネスメディア「スポルティコ」が日本時間20日に報じた2024年のMLB長者番付によれば、大谷は年俸以外の副収入だけで年間6500万ドル(約98億円)。米メディアによれば、メジャー1位の大金持ちの傍らにいた水原氏の給料も年間30万ドルから50万ドル(約4500万円から7500万円)とされる。
金銭感覚が狂ってしまったのか……。