3位に転落巨人の鬼門…「マツダスタジアムの呪い」今季0勝4敗2分け、昨季3勝9敗の大苦戦

公開日: 更新日:

「この日炎上した高橋礼は試合前、『(マツダは)自分のイメージとボールの行き先がズレるところがあるので、そのズレを早く修正すること』と話していた。杉内投手コーチも『安打も結構打たれている。自分たちが思っているよりも高めに行くのかもしれない』と言っており、投手陣が投げにくさを感じているのは確か。ビジター側のブルペンと球場のマウンドとの違いを口にする関係者もいる」(巨人OB)

 今季、東京ドームでの両者の対戦は巨人の3勝0敗。巨人ナインから「ドームでは勝てるのにマツダでは全然打線の迫力が違う」との声も出る。

 ナインの間で疑心暗鬼が広がる悪循環。広島に抜かれ、3位に後退した巨人は今季、マツダスタジアムで7試合も残している。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由