サニブラウンが「身に染みて感じた」近くて遠い92年ぶり決勝進出への道…「縮まっているんですけど、世界の皆さんもどんどん先に…」
世界のトップとの差を聞かれたサニブラウンは「縮まっているんですけど、世界の皆さんもどんどん先に行っているので。ちょっとずつ追いつくだけでは足りないなと、身に染みて感じた」と肩を落とした。
米国のライルズが9秒79で制した5日早朝の決勝は7位までが9秒8台。100分の3秒差を埋めるのは簡単ではない。
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ところで、陸上競技と言えば男女のユニホームの「違い」がたびたび話題になる。いったいなぜ、女子は「腹出しスタイル」や「超短パン」など男子に比べて圧倒的に露出の多いユニホームを着ているのか。陸連、研究者、メーカーに尋ねると「まさか!?」な回答が返ってきた。
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