阪神の老将・岡田監督に身内からも不満増幅…中日に負け越しで「癇癪抹消」「クソ試合」「敗退行為」とSNS大騒ぎ
そして「癇癪抹消」は、岡田彰布監督(66)が主力であろうと不振やミスを名指しで批判したうえに、二軍落ちを命じる選手起用に関するもの。中でも11日に登録抹消された捕手の坂本に対するコメントが多い。
「坂本の抹消は岡田監督がリード面に不満を抱いたことが原因ですが、坂本抹消後にスタメンマスクを被り続ける梅野も、及川とのバッテリーで臨んだ14日の巨人戦で浅野に満塁弾を献上し、及川とともに懲罰交代させられるなど、必ずしも投手を引っ張っているとは言い難い。特に“坂本推し”のファンの多くは、岡田監督が梅野を使い続けることを『エコひいき』と感じているようです」(放送関係者)
その梅野は17日に3安打をマークしたものの、この日は5タコに終わり、攻守で精彩を欠いた。これには虎党を自認するNHKから国民を守る党の立花孝志党首が自身のXで、「阪神ファンのボヤキ! 梅野捕手を使うのやめてくれ!」などとコメントしたほどだ。こうした岡田監督の選手起用、采配を「敗退行為」と揶揄する声すらあるのだ。
SNSなどでは、こうした岡田監督に対する不満の声が日増しに多くなっている。特に、敗戦後に選手やコーチを名指しで批判する言動に否定的に見る向きは少なくない。