下半身醜聞で「エースの自覚」にミソをつけたDeNAの東克樹が前倒しのブルペン入り
キャンプ地入り直前の1月にセクシー女優との不倫が発覚。事実を認め、すぐさま自身のSNSで謝罪した例の一件だ。
「昨年12月の契約更改後の会見で、夫人と幼子の長女を横浜に残し、名古屋でキャンプインまでの『無休自主トレ』を敢行すると宣言。メディアは『エースの自覚』と持ち上げていましたが、不倫の現場はまさに自主トレ中の名古屋でしたから。家族と離れての無休トレをやった理由はそういうことか、とさすがにチーム内でも呆れられていました」(球界関係者)
この日の練習後、報道陣から改良を加えたスライダーについて聞かれ、「(16勝を挙げて最多勝と最高勝率のタイトルを取った2023年のスライダー?)過去に戻るんじゃなくて、進化した状態で投げることができたら」と答えた東。
そう、過去は忘れて、前を向いてやるしかない。
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ところで、DeNAが昨季CS突破を決めた夜、石井琢朗コーチは三浦監督との《関係悪化説》を払拭すべく、「ピエロを演じた」そうだ。いったいどういうことか。あの日の夜に何が起きていたのか。そもそもの《関係悪化説》とは。
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