米ツアールーキー山下美夢有 デビュー戦いきなり4位で「イチ抜けた!」

公開日: 更新日:

 その西村は「毎日、リシャッフルのことばかり考えていた」と漏らし、思い切りの良さが消えていた。

 同年のルーキー勝みなみ(26)も、1回目のリシャッフルをPR72位でクリアした。デビューから6戦で3試合に予選落ちしたものの2戦目の7位タイが大きかった。

 冠大会のポイント配分は、1位500、2位320、3位230、4位180、5位145、6位120、7位100、8位90、9位80、10位75、11位70……早めに1ケタ順位でフィニッシュし「安全圏」に入りたい。

 ちなみに、デビュー戦予選落ちの岩井姉妹は、現在ポイントゼロ。次戦は推薦出場のため優勝以外、ポイントは獲得できない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  2. 2

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    巨人・田中将大“魔改造”は道険しく…他球団スコアラー「明らかに出力不足」「ローテ入りのイメージなし」

  5. 5

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  1. 6

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  2. 7

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…

  3. 8

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  4. 9

    大阪・関西万博の前売り券が売れないのも当然か?「個人情報規約」の放置が異常すぎる

  5. 10

    僕に激昂した闘将・星野監督はトレーナー室のドアを蹴破らんばかりの勢いで入ってきて…