<第3回>力士とのセックスはクセになる
こうした相撲取りのセックスはいつの時代になっても変わらないらしい。だから力士とのセックスを好む女性からすれば、「筋肉質なソップ形より、お腹の突き出たアンコ形の力士の方がいい」ということになる。
ちなみに力士は150キロくらいまでなら正常位が可能だという。それ以上だと女性への負担が大き過ぎるため無理だそうだ。ちなみに元横綱の曙は自著「大相撲のぶっちゃけ話」の中で、女性から「正常位ってできますか?」と聞かれ、「できるわけがない」と答えたエピソードを披露している。
近年では女性人気の高い力士といえば遠藤が思い浮かぶが、相撲史をひもとけば、その最たる力士は「角聖」と呼ばれた第19代横綱、常陸山だろう。現役時代から「あなたの子供です」と赤子を連れてくる女性は後を絶たず、その数50人以上。それでも嫌な顔ひとつせず、その全員を認知し、養育費などを渡していたという。
とはいえ、力士は必ずしもシロウトばかり相手にしているわけではない。(つづく)