勃起障害で心血管疾患が65%増!?

公開日: 更新日:

 若い男性の間では、オナニーではイケるが女性の膣内ではイケないという射精障害が増えている。自分は大丈夫だという人も、男子の子供や孫がいるとしたら、ちょっと待ってほしい。実はこの射精障害、腹ばいになって床にペニスを押し付ける近頃流行のオナニー、通称“床オナ”が原因と考えられるためだ。強い圧迫によって射精に至る床オナに慣れてしまうと、軟らかい膣内では勃起はしても射精ができなくなる。妻の膣内で射精できないと病院を訪れる男性も増えており、不妊の要因にもなっているそうだ。

 怖いけど“ムスコのため”になる本書。男性必読だ。


最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出