日本シリーズ共演で発覚! 義父・東尾修を凌駕した石田純一のマニアック解説
26日の日本シリーズ「楽天対巨人」。テレビやラジオ各局でプロ野球OBが解説者として出演する中、意外なゲストが登場した。文化放送で東尾修(63)と共に出演したのは石田純一(59)。
義理の親子のこの2人、試合開始前には東尾の孫トークが炸裂(さくれつ)。石田が「球場で原監督や佐々木(主浩)さんに『今日パパも来てるの?』と聞かれました」と話すと、野球中継はたちまち東尾家の近況報告会に。東尾理子(37)も「テレホンゲスト」として登場するなど、不思議な中継となっていた。
なぜプロ野球OBでもないタレントが……と誰もがラジオの前で首をかしげたはずだが、石田は大の阪神ファンにして野球オタク。松島アナが「石田さん、何を書いているんですか?」と尋ねると、「試合の流れをメモしているんです。CSも家で見ながら実況しています」と話し、楽天のジョーンズが所属していたブレーブスについて、石田が東尾にレクチャーする場面も。
さらに、「枡田のようなタイプは内海から打てない」と指摘すると、枡田は2タコと予想的中。六回には代打を出されていた。これにはリスナーもビックリ。