読者減も平気? 若槻千夏の再開ブログは「リア充」の暇つぶし
デザイナー兼タレントの若槻千夏(31)が約1年半ぶりに再開したブログが不調にあえいでいる。11月8日、ネット番組の生放送に出演し、昨年5月に閉鎖したブログの再開を宣言。「期間限定でブログをやりたいって言ったら、大ごとになってしまった」と反響の大きさに戸惑いながらも「アクセス数とか気にせず、純粋に起きたこと、感じたことを日記として残せればいいかな」と意気込みを語った。
最初の投稿は「いいね!」が2700を突破。が、日を追うごとに激減、最近は「いいね!」が300台に落ち込んだまま。あの清原和博でさえ、ブログ開設2日で読者数6000人を超えた。だが、若槻のブログは2週間たっても読者数1万人を突破できないでいる。この不人気ぶり、いったいどうしたことなのか。
「理由は簡単、面白くないからです。若槻がアメブロで最多アクセス記録を打ち立て、初殿堂入りで、“ブログの女王”ともてはやされたのは、もう8年も昔。当時は芸能人のブログが物珍しい時代。若槻のブログは芸能界の友人、知人を数多く登場させ、暴露ネタも多くて読み応えがあった。だが、今回はすっぴん顔と料理の写真を載せない、家族の話をしないなど、かたくなに守っている。その結果、行きつけの美容院で髪を染めた話や『プリンセスプリキュア』の映画を見て泣いた話など、ファンしか面白がれない内容に。写真もインスタグラムとのダブリが多く、新鮮味ゼロ。『いいね!』する気もなくなりますよ」(ネットライター)