上層部“降板”即断 フジ秋元優里アナ「2度目W不倫」の代償

公開日: 更新日:

「百歩譲って1度ならまだしも今回で2度目。文春に記事が載ることが分かり、ウチの上層部は即、判断したようです」(フジテレビ関係者)

 フジテレビの看板キャスター、秋元優里(34)の不倫密会を発売中の「週刊文春」が報じた一件。お台場にある同局には“激震”が走ったという。秋元アナは現在、「BSフジLIVEプライムニュース」(平日20時~)の月~木曜のキャスターを担当しており、これまでも「報道2001」や「ニュースJAPAN」と数々の報道番組を歴任してきた報道の「顔」である。

 だが、今回「荒野のW不倫」という見出しとともに明かされた行動は破廉恥すぎるというしかない。相手の40代半ばの既婚男性とともにワンボックスカーを走らせ、ある晩は横浜市郊外の竹林で、またある晩は所有者のいる畑の小屋に無断で侵入し、いずれも車内で“逢瀬”を重ねていたというのだ。箱根の温泉施設での2時間休憩も報じられている。

 その相手も“最悪”だった。妻子持ちで「プライムニュース」のプロデューサー。秋元が夫で会社の後輩でもある生田竜聖アナ(29)と別居、そして離婚協議にいたるきっかけとなった16年秋の不倫疑惑の時の男と同一人物だという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動