次女コウキが喧嘩の種に…キムタクvs静香の“仁義なき戦い”
娘の進路を巡って冷戦状態に陥っているのが、元SMAPの木村拓哉(45)と元アイドルで歌手の工藤静香(48)の2人――。女性ファッション誌「ELLE JAPON」(ハースト婦人画報社)のカバーモデルとして鮮烈なデビューを飾ったKoki,(コウキ=15)が「夫婦喧嘩の種になっている」(事情通)というのだが……。
同夫婦の間には2人の娘がいて、今回デビューしたのは次女の光希(みつき)のほう。しかし、「父親である木村はいまだに納得していない。SMAPが解散した途端、木村は世間から“A級戦犯”扱いされ、猛バッシングを受けた揚げ句、人気が急落した。そもそも解散する以前から、明日はどうなるか分からない芸能界に愛娘が入り込むようなことだけは避けたがっていた。だからこそ、2人の娘には幼いころから音楽を習わせ、フランスにも留学させる英才教育を受けさせた。親の七光といった周囲の雑音を一蹴する実力を養わせたかったのでしょう」(前出の事情通)。
その甲斐あって、長女も次女も「フルートではヨーロッパで入賞したことがあるほどの腕前」(夫婦の知人)で、英語もフランス語もペラッペラ。そんな将来有望の娘に対し、積極的に芸能界デビューを仕掛けたのは、もちろん、妻の静香。