京都に“愛の新居”報道…それでも鈴木京香が結婚しない理由
「鈴木京香が京都に愛の新居――」という見出しが女性週刊誌の表紙を飾った。
“半同棲中”といわれる、俳優の長谷川博己(42)が2020年大河ドラマ「麒麟がくる」で主役を演じるため、撮影の中心となるロケ現場に合わせ、また鈴木(50)も京都でのドラマ収録もあったりするので、デザイナーズ住宅を借りたらしいという内容だった。
鈴木と長谷川は、2010年のNHKドラマ「セカンドバージン」で共演し交際がスタート。この数年、いつ結婚してもおかしくないと芸能マスコミで言われ続けてきた。半面、昨年の秋の終わり頃には、ふたりの破局説も出ていたし、一部で報じられもした。鈴木のマンションで長谷川の姿が目撃されなくなったというのがその理由だったが、NHK大阪制作の朝ドラの仕事で大阪にいたのだから当然の話。先日の長谷川の誕生日は、きっちり鈴木のマンションで過ごしていたというから、“大人の交際”は継続中ということだ。
いつ結婚してもいいとはいうが、鈴木の結婚というのは、まったくイメージできない。これまで俳優の堤真一をはじめとし、いくつかの恋愛が芸能マスコミを騒がせたものの、彼女が自分の恋愛や結婚について語ったことは一度もない。