はあちゅう妊娠発表 祝福ムードの一方で広がる“ある憶測”

公開日: 更新日:

 はあちゅうは人気のブロガーだけに、あらゆる声を把握しているようで、〈妊活を公表した時にはもう妊娠していた、というデマが流れているようなので私から否定しておきますね〉〈妊娠=裏切り者扱いであればますます妊活中の人はその話題ができなくなるなぁと〉などと、ブログやツイッターで自身の思いを投稿している。

 たしかに不妊に悩む男女にとって妊活というのは非常にデリケートな話題。時に思いも寄らぬ反発を生むきっかけにもなり得る。記憶に新しいところでは、元モーニング娘。保田圭(38)もブログに不妊治療の様子を綴り、ファンに励まされながら妊活を続け、2017年に妊娠を発表。その後の経過や喜びを発信していると、3年間にわたり妊活に取り組んできた保田にも、一転して批判めいた言葉が向けられた。

 それだけ有名人の投稿は世間に対する影響力や発信力があるということだが、はあちゅうには、こんな話題も浮上しているようで――。

「はあちゅうは3月21日付のツイッターで、楽天ROOM(ショッピングSNS)で貯めたというポイントだけを使って家族で訪れている宿泊先の旅館について、〈大ハズレで、お財布と心にダメージを負い〉などとツイートしています。ところが、その2日後、大手旅行予約サイトにて非常に酷似する不満をぶちまけている匿名の投稿があると話題になり、そこには〈家族が妊娠中〉とも記されている。前後のブログやツイートとつじつまが合わないのでは? などとさまざまな憶測を呼び、突っ込みどころ満載だと指摘する声もあがっています」(前出のITライター)

〈妊娠、出産、子育て系のネタはめちゃ燃えやすいけど、そのおかげでいろんな問題提起や知る機会になったりもする〉(3月28日付)とつぶやいていたはあちゅう。本当にその通りかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  4. 4

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  5. 5

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  1. 6

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 9

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  5. 10

    フジテレビを襲う「女子アナ大流出」の危機…年収減やイメージ悪化でせっせとフリー転身画策

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…