杏&仲間由紀恵がドラマで急接近 “双子ママの悩み”共有か

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 7月スタートの連続ドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系)で女優の杏(33)と仲間由紀恵(39)が初共演する。主演の杏が演じるのは彼氏ナシの32歳独身女性。一人旅に出かけた飛行機の中で年下のイケメンと出会い“既婚者”と嘘をつくことで始まる恋愛ドラマだ。

 杏が連ドラに出演するのは4年半ぶり、仲間も約1年半ぶりのドラマ復帰となる。先日、川崎市にある生田スタジオで収録が始まったが、撮影現場は非常に明るい雰囲気だという。

 杏と仲間はともに“双子ママ”。杏は夫・東出昌大(31)との間に16年5月に双子の女児を出産し、17年11月にも長男を出産した。仲間も夫・田中哲司(53)との間に昨年6月、双子の男児を出産。つまり女優としては仲間が杏の先輩だが、双子の母親としては後輩にあたる。仲間は「偽装不倫」の出演が決まった直後、知人に「せっかくの機会だから杏さんにいろいろアドバイスをいただきたい!」と漏らしたという。

「双子育児の大変さはハンパじゃありません。外出時に大きなベビーカーをひとりで押して回るのも当たり前。2人同時に風邪でもひいたら“事件”です。つらくて泣く子を集中的にケアすることができず、2人とも永遠に泣いているなんてこともある。不安や愚痴を言い出したらキリがありません」(2歳児の双子がいる40代の母親)

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