神田沙也加は不倫否定…ますます深まる“本当の離婚日”の謎

公開日: 更新日:

 12月4日、夫で俳優の村田充(42)との離婚を自身のブログで発表した神田沙也加(33)。その翌日、「女性セブン」がジャニーズJrの4人組グループ「MADE」の秋山大河(27)と神田の不倫疑惑を報じた。神田は深夜にタクシーで秋山の自宅を訪れ、昼まで過ごしたという。タイミングから見て、報道を察知したことで離婚を発表したことがうかがえる。

 同誌の取材に対し、神田側は「秋山さんと仲良くさせていただいております」と認めたものの、「村田さんとは既に離婚しており不倫ではありません」と否定した。夫の村田は女性セブンに直撃された時に「離婚はない。子どものことについても2人で話し合っている」と語っている。どうやら「離婚済み」との神田の説明に合わせて、村田も「夏には離婚していました」と発言を修正したようだ。

「神田さんは公開中の映画『アナと雪の女王2』で主人公のアナ役の声優を務めているため、不倫を認めるわけにはいかなかったのでしょう。離婚は高度なプライバシー情報のため、普通は詳細な日付まで外部に漏れることはあり得ません。ただし、芸能人が離婚する場合は映画やドラマ関係者、またはCMに出演している場合は、広告代理店などに必ず報告する必要があります。それによってタレントイメージが大きく変わることがあるからです。もし夏に離婚し、神田は新しい恋人までできたのに関係者に何も言わず、週刊誌の取材を受けてから発表に踏み切るなんて業界の常識では考えられない。なので『2人は本当に離婚届を出したのか』と今も疑問視する向きがあるのです」(スポーツ紙記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇