鈴木慶一さんは「初期衝動が必要」と力説した
「週刊プレイボーイ」に「鈴木慶一さん(ムーンライダーズ)が渋沢栄一さんとソックリすぎることについて」という特集が掲載された。
慶一さんはこう話している。「渋沢記念館の学芸員に『似てますね~』。近所のレストランや土産物屋の人からも『そっくりです』と太鼓判を押されました」。慶一さんは「日本語ロックの先駆者」。渋沢さんは「日本における資本主義の祖」。フロンティア同士、容姿も似るものなのか? 慶一さんは「フットボーラー」という顔も持っている。
彼のフェイスブック(16日更新)に「昨日はオーバー65(65歳以上)公式戦。2日続けてサッカーでした」とある。8月に70歳の大台に。4チームに所属しているようだが、くれぐれもケガなどなきよう――。
平野 高校を卒業した1970年の9月に「はっぴいえんど」(大瀧詠一、細野晴臣、松本隆、鈴木茂)のサポートとしてギターとコーラスで参加。そのまま5人目のメンバーにはならなかった。78年結成のYMO(細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一)の4人目のメンバーにもならず。その理由は?