嵐・櫻井&相葉ダブル結婚発表は既定路線 すべては再集結「25周年イベント」への布石か

公開日: 更新日:

「2021年は結婚ドミノになる」

 活動休止中のアイドルグループ嵐について、そんな予測が芸能マスコミにあった。メンバーの櫻井翔(39)と相葉雅紀(38)の公式ファンクラブサイトでのダブル結婚発表は芸能マスコミの間では既定路線だったようだ。ジャニーズ担当のベテラン芸能記者が言う。

「櫻井も相葉も、長年にわたって交際を噂される女性がいましたからね。櫻井は慶応大の同級生で、2020年1月にはベトナムとハワイへの旅行が明らかになっています。両親の顔合わせも済ませているとかで、婚前旅行と報じたところもありました。実際この女性がテレビの仕事を辞めたとき、社内では寿退社だと話題になったのだとか。相葉も長年のパートナーがいて、都内の高級マンションで10年近く同棲生活を送っています。2017年に写真誌がキャッチした一般女性です。どちらも、いつゴールインしてもおかしくないとみられていました」

 先の東京五輪で櫻井と相葉のテレビなどでの露出が多かったのも、結婚発表への布石だったのではないか、という。発表後は芸能活動も少し落ち着くことになるだろうから、それを見越して、忘れられないためのだ。そして嵐がデビュー25周年を迎える2024年に再集結するとの見方がジャニ担のマスコミにはあるそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇