元「やじうまワイド」MC吉澤一彦さんは今…視聴者から「うちの婿に」の手紙が何度も

公開日: 更新日:

 さて、北海道生まれ、東京育ちの吉澤さんは、小学生のとき先生に朗読を褒められアナウンサーを夢見るように。慶大卒業後、テレ朝に入社。1985年から2002年まで、「やじうまワイド」の総合司会を務め、その後も「やじうまプラス」や「やじうまテレビ!」で長く新聞コーナーを担当した。

■アンチからはうんこが2回…

「視聴者からは『うちの婿に』というお手紙をよくいただきましたが、きついクレームもあり、アンチからはビニール袋に入ったうんこが2回送られてきました(笑)。2ちゃんねるでは何度もスレッドが立ち『偉そうだ』などと書かれているのを見ましたが、そんなつもりはなかったんですよ。三宅久之さんや大島渚監督ら主張の強い方々がコメンテーターでしたから、一方に偏らないよう、逆の意見を投げかけトータルでバランスをとる司会進行を心掛けていただけ。今のように、SNSが発達した時代だったら炎上して大変だったでしょうね」

 87年に、5年後輩の廣瀬雅子アナウンサーと結婚し娘が1人。都内で3人暮らしだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出