MEGUMIが連ドラに引っ張りダコ!人気のきっかけは“ほうれい線消し”も隠さぬサバサバ親近感
「今のMEGUMIさんは女性の支持率が爆上がりです。もともと“アラフォー”で美肌の芸能人は世の女性の視線を集めますからね」と、女性誌編集者がこう続ける。
「MEGUMIさんには中学生になるイケメンの息子さんがいるのに〈肌がとてもきれい〉と人気です。何でも20代後半の時にテレビ番組のスタッフから“ほうれい線”を指摘されて以来、いろんな美容法を試してきたんだとか。女優なのにほうれい線を消そうと長年、頑張ってきたことを隠そうともしません。それをSNSとかでぶっちゃけるキャラは親近感を持たれやすい。それで一気に好きになったという女性は少なくないですよ」
確かに「美肌? 特別なお手入れはしてませ~ん」なんて見えっ張りな芸能人よりMEGUMIのほうが、そりゃ好感を持たれるだろう。芸能ライターのエリザベス松本氏がこう話す。
「毒舌もどぎつすぎると下品になりますが、MEGUMIさんの場合は程よい意地悪感で、不快にならない。大人の女性が〈分かる分かる〉と共感しやすいんです。そういうバランスの良さ、共感力の高さが、女優業にもタレント業にも生きているのでは」
サバサバ姉さんキャラで人気といえば、かつて同じ事務所で同じグラドルだった小池栄子(41)がいるが、MEGUMIは超えていけるか。