休業中の嵐リーダー大野智はリゾート開発に投資で波紋…それでも揺るがぬ再結集の“密約”
ハワイ・ホノルル沖のクルーズ船上でのデビューから、今年9月で結成24年を迎える嵐。発売中の「女性セブン」が「25周年イヤーの不穏 嵐の再集合に暗雲 大野智の水商売経営仲間問題」のタイトルで、2020年末の「無期限の活動休止」以降、休養中のリーダーの大野智(42)の近況を伝えている。
記事によると、大野は、かねて沖縄・宮古島でビジネスパートナーのA氏とリゾート開発に乗り出しているが、2月にその土地の一部に、深夜営業のバーがオープンしたと伝えている。飲食関係者の間では大野が出資していることは公然の秘密とされているらしい。
さらに、「不動産事業もリゾート開発も結局主導しているのはAさんで、大野さんは資金を出しているだけというのが実情です。特にバーのような水商売にはトラブルがつきものなので、何かあれば大野さんがリスクをかぶることになる。大野さんはそれをわかっているのでしょうか……」という大野の知人の言葉通り、大規模なリゾート開発に伴う不安が島民や大野の周辺から起こっているというのだ。
しかし、「嵐の25周年の再集結は既定路線といわれているので心配はわかるがよほどの問題が起きない限りは大丈夫だろう」と話すのはワイドショー関係者だ。