西島秀俊の長男が超難関私立小に合格と報道も 芸能人子息“お受験記事”が週刊誌から消えたワケ
つまり、福山ほどの大物でも事務所と100%の意思疎通は図れていないということでしょう。そうなると、報じる側にとってはリスクしかありません。子どもに関しては一切報じるのをやめよう……多くのメディアでそういう流れになっています。恐らく、西島さんの息子さんの難関私立小学校の入学式も写真付で報じるメディアは皆無でしょう」(スポーツ紙記者)
今回、週刊女性PRIMEの西島の記事は、西島の息子がお受験したことに報じつつ、それがどこの小学校かについては触れていない。
「こうなると、芸能人の薬物疑惑を伝える記事に近くなってきます。たとえば、『ある芸能人Xが間もなくクスリで捕まりそうだ』と書かれていても、それが誰なのか皆目見当がつかないというパターンです。読者のイライラが募るだけです」(前出・弘世一紀氏)
今やプライベートは芸能人が自らSNSで発信し、メディアがそれを報じるという流れができつつある。