V6メンバー“我が道”で示す「ジャニーズの新しい形」三宅は退所、岡田はイベント登壇でエール
V6ほど近況が注目されているジャニーズタレントも少ないのではないだろうか。V6は、2021年11月1日に解散し、森田剛(44)が事務所を退所し妻の宮沢りえ(49)と事務所を設立。昨年9月末に井ノ原快彦(46)が滝沢秀明氏(40)に代わってジャニーズアイランド代表取締役社長に就任。三宅健(43)は先月21日に退所を発表するなど解散後の進路もバラエティーに富んでいる。
三宅の退所を発表した翌日、岡田准一(42)は「AKKODiS事業戦略&新CM発表会」に登場し、三宅について「友が新しくやることは何でも応援します」とコメント、今月7日はアウトドアブランド「マムート2023年春夏コレクション発表会」でロッククライミングを披露するなどイベント登場が続いている。
■トニセンは活動継続
井ノ原、坂本昌行(51)、長野博(50)の「トニセン」こと、20thCenturyは先月全国ツアーを開催。解散後から「トニセンのおいしくロスめし食堂」(TBS系)、「トニセンロード~とりあえず行ってみよ~」(フジテレビTWO)などテレビのレギュラー番組を持ち、おのおのの“ソロ活”も継続。トニセンのツイッターでは、三宅へ「次のステージを楽しみにしてるぜ! ところで剛! 昨日誕生日だったね おめでとう!」と辞めジャニメンバーにエールまで送っている。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。