アイクぬわら未成年連れ込み疑惑で「おはスタ」どうなる? 山口達也ケースと類似性の指摘も
これに対しアイクは31日、自身のSNSで「私は誓って指1本触れておりませんし、23時以降に未成年者と食事をしたり、長時間連れ回すような行為はしておりません」と潔白を主張。所属事務所のワタナベエンターテインメントは「悩みがあれば聞くからランチをしようと自宅に招いたのは事実」と回答を出した。
「おはスタ」を制作するテレビ東京は、「制作上の都合」と説明しただけで、詳細は明かしていないため、きっかけを作ったという点で、《おはスタ側も責任追求されるべき》という声も上がっているようだ。
■ネットでは連れ込まれたおはガールを特定しようとする流れ
「ネットでは、連れ込まれたおはガールが誰か特定しようという流れもあり、おはガールたちの所属事務所である、スターダストプロモーション、アップフロントプロモーションが公式サイトやSNSで『自社所属のタレントは、連れ込まれた該当人物に当たらない』という旨の声明を出しました。疑惑の目を世間に向けられていること自体、事務所としては自社商品に傷をつけられたことになり、憤慨するのも無理はない。アイクさんが番組を辞めるだけでは済まない事態に発展する可能性もあるかもしれません」(芸能事務所関係者)