村西とおる監督が藤島ジュリー景子氏に激怒!「北公次の墓前で手を合わせ、全財産を差し出せ」
ウソの涙流してる場合じゃない
映像版では7人のジャニーズJrが顔出しでジャニー氏からの性被害を告発していたが、その中のひとりに当時23歳だった「ジャニーズ性加害問題当事者の会」代表の平本淳也氏もいた。トークライブで監督は満席の客席に向かってこう言った。
「あのときマスコミがきちっと取り上げていればこんなに何百、何千という被害者は出なかったんです。今のジャニーズ事務所の繁栄はこういう人たちの犠牲の上に成り立っている。コウちゃんは2回も自殺未遂してるんですよ。性加害を知らなかったわけはないジュリーは500億持っているんです。まずはコウちゃんの墓前で手を合わせ、ひざまずいて、これを被害者のために使ってくださいと、すべて差し出しなさいよ。『私のことは嫌いになってもタレントのことは嫌いにならないでください』なんて会見でウソの涙流してる場合じゃないんです」
監督のボルテージはさらに上がっていった。
「テレビ局も『タレントに罪はない』なんて、あんなの方便ですよ。あなたたちが出したお金は今後も全部、ジュリーの元に入っていくんですから。被害者に具体的に誠実な対応ひとつしない事務所のタレントをなぜ使い続けるんですか。ねえ、奥さん! そうでしょう。例えば、おいしいシャインマスカットを作っている農家があったとしましょう。そこの親父がとんでもない性加害者だった。それでも、そのシャインマスカットを“シャインマスカットに罪はない”と言って買いますかって話ですよ」