村西とおる監督が藤島ジュリー景子氏に激怒!「北公次の墓前で手を合わせ、全財産を差し出せ」

公開日: 更新日:

日本のメディアは世界に笑われている

 イベント終了後、監督の元を訪ねると、怒りの収まらない様子でこう日刊ゲンダイ記者にまくしたてた。

「日本のメディアは、世界から笑われてるんですよ。被害者はこの後、先方の弁護士の言いなりで、相場の50万や100万かそこらのつかみ金で終わりですか。テレビ局も“対応を注視する”って、いつまで注視してるんですか。この2カ月、ジュリーは時間稼ぎをしてただけじゃないですか。あなたたち、ジャニーズになめられてるんですよ。私ごときが言うんじゃなく、どうして誰もハッキリ言えないのか。企業もテレビ局も『被害者への対応が終わるまではお宅のタレントは使えません』となぜ毅然と言えないのか。東京海上日動とJALが唯一の救いですよ。(編集部注=その後、アサヒグループHDもジャニーズのタレント起用を見送ることを発表)。スポンサーもメディアも、所属タレントも、ファンもいい加減目を覚ましなさいよ。天網恢々疎にして漏らさず。こんなことが許されるわけがありません」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由