村西とおる監督が藤島ジュリー景子氏に激怒!「北公次の墓前で手を合わせ、全財産を差し出せ」
日本のメディアは世界に笑われている
イベント終了後、監督の元を訪ねると、怒りの収まらない様子でこう日刊ゲンダイ記者にまくしたてた。
「日本のメディアは、世界から笑われてるんですよ。被害者はこの後、先方の弁護士の言いなりで、相場の50万や100万かそこらのつかみ金で終わりですか。テレビ局も“対応を注視する”って、いつまで注視してるんですか。この2カ月、ジュリーは時間稼ぎをしてただけじゃないですか。あなたたち、ジャニーズになめられてるんですよ。私ごときが言うんじゃなく、どうして誰もハッキリ言えないのか。企業もテレビ局も『被害者への対応が終わるまではお宅のタレントは使えません』となぜ毅然と言えないのか。東京海上日動とJALが唯一の救いですよ。(編集部注=その後、アサヒグループHDもジャニーズのタレント起用を見送ることを発表)。スポンサーもメディアも、所属タレントも、ファンもいい加減目を覚ましなさいよ。天網恢々疎にして漏らさず。こんなことが許されるわけがありません」