花王、カルティエの“ジャニーズNO”にファン悲鳴…SNSには《自担には移籍して》の切実投稿が
7日にジャニーズ事務所が会見し、企業がスポンサー撤退し始めたころは《タレントに罪はない!》《許さない》《クレームを入れる》などと、ジャニオタからSNSで企業への批判が殺到していた。
「ファンの間でCM打ち切りと継続の企業一覧が出回って、不買運動を呼びかけていたのですが、日に日にジャニーズ事務所に“NO”を突きつける企業が増えた。特にキスマイの藤ヶ谷太輔(36)がMCを務めるTBS系『A Studio+』は『花王』の単独スポンサー番組で、来年3月以降の降板も懸念される。また『カルティエ』の判断はファンにかなりの衝撃を与えた。今後はイベント出演すら取りやめもありうることが分かったからです。
外資でいえば、Snow Manのラウール(20)がデビュー前からやりたかったパリコレの仕事も厳しくなりますし、ジャニーズの冠のままでは海外進出もないでしょう。
玉森はカルティエ好きとして知られ、中島健人は12日の夜、都内で行われた主演映画のイベントに『リップモンスター』とみられるリップを塗って登場しています。推しの気持ちを考えてファンからは『さすがに事務所を擁護できなくなった』『事務所は推せない』という声が大きくなっています」(女性誌ライター)