ジャニーズ降板ドミノは一社提供番組から始まる 出演番組にACジャパンCMが増えたら“サイン”
「ACジャパンのCMといえば、東日本大震災のときなどに多く流れた印象を持つ人が多いと思います。災害やタレントの不祥事で差し替えられることが多いものの、過去には14年放送の芦田愛菜主演の日本テレビ系ドラマ『明日、ママがいない』でも差し替えられたことがあります。これは、児童養護施設が番組に抗議声明を出したことにより、スポンサー8社が一斉に撤退。番組中CMのほとんどがACジャパンになりました」(女性誌記者)
ジャニーズ出演番組にACジャパンのCMが増えだしたら、それはスポンサーがウラでテレビ局に“NO”を突き付けているサインとも言える。ジャニーズ事務所は社名変更によってタレントの「テレビ全滅」を食い止めることができるのだろうか。