大谷翔平は野球だけでなく“新妻の隠し方”も超うまかった 結婚は引退後…の予想を見事に裏切る
「一緒にいて楽だし、楽しいし、僕はひとりでいたときとそんなに変わらずにいられるんです。彼女がいるからといって喋り方が変わるとか食べ方が変わるとか、そういうことなく、気を遣う必要がないので、最初から僕は何も変わらずにいられるというスタイルでした」
いつまでも子どもだなあと思っていたが、ついに夫なんですねと問われ、
「今のところ実感はないですね。子どもができれば変わるかもしれませんけど、そこまでの大きな変化は感じていません」
そんな夫の言葉を「寂しい」と感じてしまう女性では、女房役は務まらない。
グラウンドを離れれば、「静かに暮らしたい」という夫を優しく見守る2歳年下の妻。長身の元バスケット選手らしいが、写真を見ると、目元から鼻にかけて大谷に似ている気がする。
開幕後、ドジャース移籍後初のホームランボールは、新妻にプレゼントするのだろうな。 (文中敬称略)
(「週刊現代」「フライデー」元編集長・元木昌彦)