「ヤヌスの鏡」杉浦幸さんは55歳の現在も独身…男闘呼組・岡本健一とのウワサの真相は?
「ここ最近のお仕事は、コロナの影響がありましたね。自分で管理・運営していた、犬と女性のためのファッション通販サイト『mauMina~マウミーナ~』は、買い付けしていた韓国などに行けなくなり、今はメンテナンス中。芸能活動35周年の活動もできず、代わりに去年、東京と大阪でアニバーサリーライブをやりました。それをきっかけに、先日、能登半島地震のチャリティーライブに参加させていただいたんですよ。歌の活動はこれから力を入れていきたいですね。ほかは、ドラマやバラエティー、インターネットラジオ、去年12月からはユーチューブ『きみに幸あれ』を始めました。テーマは“美と健康と遊び”。同年代の方に情報提供しつつ、笑ってもらえればうれしいなと思っています」
一時は、パチンコ番組のMCなどもしていた。
「2015年に台の内規が変更され、『これは勝てないな』と感じてから、パチンコはやめました。麻雀は、コロナがきっかけでやらなくなりました」
さて、東京・板橋区生まれ、東村山市育ちの杉浦さんは、中学卒業直後の85年、月刊グラビア誌「Momoco」(学研)主催のミスコン「第1回ミスモモコクラブ」に応募し1位に。同年12月スタートの連続ドラマ「ヤヌスの鏡」の二重人格の主人公に抜擢され人気獲得。翌86年、シングル「悲しいな」(ワーナー・パイオニア)でアイドル歌手デビュー。学園ドラマ「このこ誰の子?」や映画「湘南爆走族」でも活躍した。