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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

「なにわ男子」終焉危機 "女性スキャンダル3連発"の重いツケ…大西流星の初主演映画も不発

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 さらにグループの大きな後ろ盾だった藤島ジュリー景子元社長が、故・ジャニー喜多川氏の性加害騒動の責任を取る形で現場から退き、それまで"ジュリー案件"と呼ばれていた『なにわ』への特別扱いが魔法が解けたかのようになくなったのが、"終焉"の最大の理由だろう。

 8月28日には『恋しら』の主題歌が7枚目のシングルとしてリリースされたが、絶体絶命の窮地に立つメンバー個々の活動と、グループとしての方向性を見直す時期に来ているのかもしれない。

   ◇   ◇   ◇

なにわ男子」に万が一のことがあっても、道枝駿佑の将来だけは安泰と言われている。【もっと読む】「なにわ男子」の命運を握る道枝駿佑の私生活…メンバーの悲報3連発でファン幻滅の緊急事態…では、道枝の私生活について触れている。

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