《AI生成みたい》《顔変わった?》菜々緒が新ドラマで23歳新入社員役、“役柄NGなし”の寛容さ話題

公開日: 更新日:

《ポスターの菜々緒がAI生成みたいに見える》《顔変わった?》――。

 モデルで女優の菜々緒(35)が主演する10月11日スタートのテレビ朝日ドラマ『無能の鷹』の公式SNSなどを見たユーザーらから聞こえるのは驚きの声。原作は同名漫画で、『Kiss』(講談社)のシリーズ連載作だ。お仕事コメディで、菜々緒演じる主人公の鷹野ツメ子は有能そうな見た目ながら、中身はポンコツという設定。しかも原作通り、23歳の新入社員を演じる。

 これにはSNSで《菜々緒さん(35)を23歳の新入社員役というのはさすがに無理があるのではないかと…》《てか菜々緒さんだし年齢設定変えるのかと思ったら新入社員のままなんだw新人なのにあの貫禄こそ鷹野って感じもするw》と賛否が分かれるが、菜々緒のクールな見た目に反して寛容な姿勢が話題になっている。

 ドラマ出演は、23年1月期のフジテレビ系ドラマ『忍者に結婚は難しい』以来。同作では主役で、甲賀忍者の末裔という素顔を隠して結婚した薬剤師を演じた。同作の放送中に菜々緒の夫役で、俳優の鈴木伸之(31)が親密女性との“妊娠・中絶”トラブルを報じられ、主演ドラマに水を差されたが……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇