人前で平手殴打も…清原容疑者“息子溺愛ブログ”の嘘くささ

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「清原さんの2人の息子さんは同じ少年野球チームで野球を始めた。練習や試合に清原さんもしょっちゅうグラウンドへ顔を見せていましたが、とにかく態度がひどいのです。ささいなミスをした息子さんの頬を試合後にバッチーンと平手で殴る。そんなシーンを何度も見ました。しつけはそれぞれの家庭の問題とはいえ、こうした事態になると、あれが果たしてしつけなのかどうか……」

■相手監督を「ボケ、ヘボ」と罵倒

 長男が出場したある大会の決勝戦ではこんなことがあった。右足に入れた龍の入れ墨を隠すことなく、短パン姿で球場に現れた清原は、試合中にスタンドを徘徊し始めると、相手のベンチ側に行き、上から敵の監督を口汚く罵り始めた。

「『どういう教えをしとんじゃ、ボケッ! ヘボ!』と猛烈にヤジるのです。この試合に限ったことではなく、こうしたことが日常茶飯事。複数の対戦相手から連盟に苦情が殺到しました。清原さんがグラウンドに来るなら、金輪際、あのチームと試合はしない、という声も相次ぎ、チームの関係者同士で話し合いを持ってもらったことも1度や2度ではありません」(同)

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