「もはやミポリンの濡れ場しか注目ポイントはない」とまでささやかれ始める始末である。
作家の辻仁成と離婚、その直後に音楽家との交際を公表したため、中山には“子供を捨てた母親”というイメージがついて回り、好感度は最低。しかも、その音楽家とも破局したといわれている。5月には主演映画「蝶の眠り」が公開されたが大コケして、女優としても崖っぷちといってもいい。起死回生のためか、今ドラマでは「かなり大胆なラブシーンも承諾したといわれています」(テレビ関係者)。
腐ってもミポリン。際どいシーンや大胆濡れ場には、まだまだ需要はあるはず。視聴者に見捨てられる前に、ミポリンの意地を見せてほしい。