アスリートも実践 腰・肩・首が楽になる「ほぐれっち」の効果

公開日: 更新日:

 腰痛、肩凝り、首凝りを抱えていないサラリーマンはいないだろう。デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けることで生じる筋肉の凝りが原因になっていることは確かだが、まさか腰痛、肩凝り、首凝り改善のために仕事を変えるわけにはいかない。

 そこでお勧めなのが、「ほぐれっち」だ。考案者であるボディー・トレーナーの八田永子氏(studio MOVE主宰)は、シンクロナイズドスイミング、女子新体操ナショナルチーム、青森大学男子新体操部などへの指導で知られる。プロアスリートも注目する「ほぐれっち」について聞いた。

 気持ちよく全身をほぐして、ストレッチも同時にできる。「ほぐす」と「ストレッチ」の両方を兼ね備えていることから、八田氏が「ほぐれっち」と名付けた。

「筋肉の凝りをほぐしながらストレッチすれば、関節の可動域が広がり、筋肉の柔軟性が高まります。すぐに効果を実感できるのがポイント。1分やっただけで、驚くほど体を楽に動かせるようになります」

「ほぐれっち」を体験した人の中には、腰痛、肩凝り、首凝りが軽減したばかりか、「階段の上り下りが楽になった」「疲れにくくなった」「四十肩・五十肩で動きづらかった肩が、よく動くようになった」「体がサクサク動く」などと感想を述べる人が少なくない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  4. 4

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  5. 5

    田中圭が『悪者』で永野芽郁“二股不倫”騒動はおしまいか? 家族を裏切った重い代償

  1. 6

    のんが“改名騒動”以来11年ぶり民放ドラマ出演の背景…因縁の前事務所俳優とは共演NG懸念も

  2. 7

    ダウンタウン「サブスク配信」の打算と勝算……地上波テレビ“締め出し”からの逆転はあるか?

  3. 8

    1泊3000円! 新潟県燕市のゲーセン付き格安ホテル「公楽園」に息づく“昭和の遊び心”

  4. 9

    永野芽郁と橋本環奈…"元清純派"の2人でダメージが大きいのはどっち? 二股不倫とパワハラ&キス

  5. 10

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ