早朝ジョグや入浴後は注意 「寒冷じんましん」正しい対処

公開日: 更新日:

 ただし、寒冷じんましんだと自分自身では気がついていないことも多く、冬場では凍瘡(しもやけ)と思い込んでいる人も少なくない。

 寒冷じんましんも凍瘡も、寒い時季に症状が表れやすく、肌がかゆくなる、冷えると悪化するという点では同じだ。しかし、寒冷じんましんは急激な皮膚の温度の低下による刺激で起こるのに対して、凍瘡は寒さによる血行不良が原因で起こる。

「寒冷じんましんには局所に出るものと全身に出るものがあり、全身に出た場合には鳥肌のようなぶつぶつとした小さな発疹が出て肌が赤くなり、かゆみが出ます。一方、凍瘡は全身に出ることはなく、血行不良を起こしやすい末端の部分に出ることが特徴です。症状としては①手足全体が赤く腫れ上がる②手足の指や足裏、耳たぶ、鼻に赤紫の発疹ができるといったものがあります。寒冷じんましんは数時間で症状が治まること、寒さによる刺激がなくなると軽快することに対して、凍瘡は末端の血流が改善しない限り症状が続きます」

 じんましんでは血液成分が血管から漏れ出ているため、重症のケースでは血圧が下がってめまいやふらつきを起こすこともあるため注意が必要だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  4. 4

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  5. 5

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  1. 6

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  2. 7

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  3. 8

    女優・佐久間良子さんは86歳でも「病気ひとつないわ」 気晴らしはママ友5人と月1回の麻雀

  4. 9

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  5. 10

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場