こんな結果に。最多は「6時間以上7時間未満」、次いで「5時間以上6時間未満」で、この2つで全体の3分の2に迫る。
世代別では、たとえば「50~59歳」は、「6時間以上7時間未満」組が40.2%、「5時間以上6時間未満」組は34.1%で、案の定少なめ。1世代若い「40~49歳」は同じく35.7%と37.2%で、「5時間以上6時間未満」組の方が多い。40代は、寝る間を惜しんで働いているのか?
最新の研究では、健康維持のために必要な睡眠時間は「1日7時間」とも。寝不足は「脳の老化」にも直結する。ご注意あれ。