ずっと震えていた…歌手の黒木じゅんさん急性膵炎を振り返る

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 36歳だった19年前、長期入院で歌えないつらさを味わったので、今の僕は健康への意識も知識も高くなったと思います。ただ、お酒はやめられませんけどね(笑い)。

(聞き手=松永詠美子)

▽黒木じゅん(くろき・じゅん) 1966年、東京都生まれ。1991年に唐木淳としてデビューし、「やせがまん」で日本レコード大賞最優秀新人賞ほか数々の賞を受賞。その後、父の名を冠した「黒木憲ジュニア」の名義を経て、2016年に黒木じゅんに改名。デビュー30周年を迎えた今年は新曲「離れても」を発表した。「黒木じゅん30周年記念全曲集」も発売中。

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