ジョギングをすると「セロトニン」の受容体が活性化する
一般的には、1分間小さな歩幅でゆっくり走り、その後、30秒ゆっくりと歩く──。このセットを繰り返すだけです。体に負担がかかりにくいため高齢者も無理なく続けられ、ウオーキングに比べてエネルギーを2倍消費するといわれています。
寒い冬はなかなか外に出て運動をする気になれないと思います。一方で「運動はした方がいい」と思っている方も多いはず。スロージョギングを含めた無理のない程度のジョギングなら、コンビニに行くついでにできると思います。ストレッチにこだわる必要もないので何かのついでにジョギングを取り入れてみましょう。
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堀田秀吾著(日刊現代・講談社 900円)