脳画像の診断は脳卒中だけでなくすべての患者にとって大切

以前、機能と能力を回復させる攻めのリハビリでは、「脳の画像診断」が重要だとお話ししました。脳卒中などで脳に損傷がある場合、適切なリハビリ計画を立てるには、脳の画像から「どこまで回復するのか」「どんな障害が残ってしまうのか」といったことを判断する必要があるからです。
ただ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,793文字/全文1,934文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】